外壁塗装リフォームの契約~リフォーム終了までの流れ

 外壁塗装リフォームの契約から外壁塗装リフォーム完成までの全体的な流れを紹介しています。但し、契約する会社により多少違うところがあったり、外壁の種類や塗料によって工程が多少異なることがあります。あくまでも一般的な流れとお考えください。

1.外壁塗装業者に見積もりを依頼する

 外壁塗装業者の選び方や、訪問営業などに関しては別のページで紹介しますので、そちらを参照ください。ここでは外壁塗装駆け込み寺さんに依頼した場合っという流れでいきたいと思います。

  • 当サイトを閲覧後、外壁塗装駆け込み寺さんに相場診断
  • 営業時間内であれば数分で電話がかかってきます
  • 見積もりする会社の数を依頼する(通常3社程度)
  • 外壁塗装の業者さんと電話で現地見積もりの日程調整
  • 現地調査の上、見積書の提示
  • その中で気に入った業者があれば契約
  • (気に入らなければ駆け込み寺さんが代理でお断りの連絡)

 契約までの流れはこんな感じになりますね^^何となく見積もりとかしてもらったりすると、断りにくい感じになったりしてしまうのですが、駆け込み寺さんが代理でお断りをしてくれるので、これ良いですよね、笑。私も結構断るのが苦手なんで、間に入ってくれるってのは助かりますね^^

 ちなみに外壁塗装の見積書は以下のものになります。個人情報とか会社名とか塗りつぶしてますが、大体こんな感じです。(クリックで大きな画像で見れます)。

外壁塗装の見積書1
外壁塗装の見積書3

 また、外壁塗装業者によっても多少異なりますが、きっちりしているところであれば工事の工程表なるものを渡してくれるかと思います。書面でなくとも、大体の日程などは現地調査の際などに説明してくれるはずです。但し、工程表はあくまでも予定です。雨が降れば工事は遅れますし、それ以外に何かあれば遅くなることもありえますので、あくまでも予定だと思っておく必要があります。〇日までに絶対に終わる!っというモノではありませんのでご注意を。

2.外壁塗装リフォーム-工事着工前のご近所へのご挨拶

 工事が始まる1週間くらい前に外壁塗装業者や職人さんが回ってくれます。工事の期間、騒音やにおい、トラックの出入りなど工事に関わる大よそのことは説明してくれます。但し、業者さんが行ってくれるから家主は行かなくても良いかというとそうでもないケースも多いです。家主が来ないってのはどういうことだ!などという人もいますので、タオル、菓子折り、ティッシュ、ラップ、洗剤など500円程度の手土産で良いので家主自身も直接挨拶に行っておくに越したことはないですね^^

3.外壁塗装のための足場組みや飛散シート(初日)

足場 外壁塗装をするために必要なものに足場があります。工事現場なんかでよくあるやつなので写真を見てもらえれば分かると思います^^さらに外壁塗装では塗料が飛散するようなこともありますので、飛散を防止するためのシートを家の周りに張り巡らせます。作業内容によっては作業当日や前日にご近所さんの車やバイクなどにシートをかぶせるようなこともあるかと思いますが、この辺りの判断は外壁塗装の業者さんが行います。

4.外壁の汚れや塗料を削ぎ落とす高圧洗浄(2日目)

高圧洗浄 足場、シートが完成したらお次は元々の外壁の汚れや塗料を削ぎ落とす工程に入ります。家庭用の可愛い感じの高圧洗浄機ではなく、外壁塗装業者が扱う専用の高圧洗浄機となります。しっかりと洗い落とし、キレイにしておかないとその上から塗る新しい外壁塗料が定着しなくなりますので、手抜きのできない部分となります。どんな家かによりますが、一般的な住宅であれば、高圧洗浄は7~8時間ほどかけて行いますので、あっさり1時間や2時間で終わった場合は手抜き工事と捉えることができます。

 また、高圧洗浄の費用ですが、1万円~3万円となっています。この価格よりも高い場合や無料サービスをしているという業者は要注意となります。通常であれば、省くことができない工程ですし、価格的にも省くことはできないはずの部分です。手抜きされる可能性もありますので、見積もりの段階で分かったときにはその業者はやめておくほうが良いかと思います。

5.高圧洗浄後の乾燥(3~4日目)

 高圧洗浄の後はしっかり乾燥させない内に新たな塗料を塗ると塗料がしっかり定着しなかったり、壁の中に膨れのようなものができたりしてトラブルの元となります。高圧洗浄後は、最低でも丸1日(24時間)から2日(48時間)乾燥させるのが一般的で、この工程を金曜日に行い、土日を経て月曜日から作業開始とする業者が多いようです。

 もし、乾燥をしっかり行わずに次の工程へと移った場合、工期を短くする手抜き工事を行うような業者の可能性が高いのでしっかり話し合うようにしましょう。

6.外壁塗装前の下地の調整(5日目)

下地調整 新しい外壁塗料をしっかりくっつけるために行う作業となります。ヒビ割れを埋める補強、はがれ落ちた部分にモルタルを埋める、目地の打ち替え(コーキング)など様々なものが含まれますが、これらをひっくるめて下地調整と呼びます。高圧洗浄とともに重要かつ必要な工程となりますので、高圧洗浄の乾燥後すぐに作業を始めた場合は疑ってかかると良いと思います。

養生テープ また、一般的にこの工程の翌日から外壁塗装を始めるところが多いのですが、その前に養生シートを貼ります。塗料がついてはいけない場所にシートやテープを貼っておく作業のことです。画像は職人さんが養生テープやシートを貼っているところの写真ですが、何となく見たことありますよね??

7.外壁塗装下塗り(6日目)

外壁塗装の下塗り 外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3工程となってまして、それぞれ1日かかるので合計3日の工程となります。まず最初は下塗りとなるのですが、これは塗料を塗るというよりはこの上に塗るための塗料をしっかりと定着させるための薬剤と考えるのが分かりやすいかと思います。下塗りの塗料も色々あり、外壁の状態により使い分けます。

8.外壁塗装中塗り(7日目)

外壁塗装の中塗り 上塗り1回目と呼ばれることもある中塗りです。この工程をすっ飛ばして手抜き作業をする業者もいますので、中塗りで1日使ってもらうようにすると防止することができるかと思います。また、中塗りと上塗りの塗料の色をまったく同じにしてしまうと、手抜きされる可能性もありますし、手抜きするつもりではなかったとしても、塗り忘れがあり後々トラブルとなることもありますので要注意です。

 トラブルが発覚するのは数年後となることが多いので、ここは注意しておきたいポイントかと思います。大手メーカーの塗料であれば、中塗りの塗料と上塗りの塗料の色は微妙に異なっているのですぐに分かるかと思います。

8.外壁塗装上塗り(8日目)

外壁塗装の中塗り 一番メインとなる表側の塗料を塗る工程になります。模様がついたサイディングやモルタル仕上げの場合は透明な塗料を塗るだけの場合もあります。ここまでくればもう少しで外壁塗装のゴールが見えてくる頃です。

 但し、塗り残しなどがあるかないかは最後までチェックするようにしましょう。

9.それ以外の部分があれば・・・(9~10日目)

屋根の塗装 もし、外壁以外に屋根の葺き替えも行うのであれば、屋根も下塗り、中塗り、上塗りと3日の工程がかかります。外壁塗装だけの場合は、養生を取り、周辺の掃除をし、家主の希望通りの工事が行われたかなどをチェックしたのち、足場を解体(足場解体後に不満があった場合、もう一度足場代がかかる)し、ご近所さんへの工事終了のお知らせが行われ引渡しへと移ります。

 あくまでも概算にはなりますが、外壁のみの工事で10日程度、屋根も同時に行うのであれば14日程度かかる感じになっています。但し、途中で雨が降ったり、曇天続きで乾燥が思ったより進まなかったり、何かトラブルがあったり、外壁の損傷程度が良くなくて下塗りを2回行った場合などは工事が送れる可能性がありますのでご注意を。

外壁塗装の流れ、まとめ

 外壁塗装の工事は早くても10日、一般に2週間程度かかるものだと思います。そして、その上で専門的な部分も多く手抜きを見破るなんてことは正直難しいです。そもそも2週間も付きっ切りで作業を見守れるかというとそういうわけでもありません・・・。っということで、本当に信頼できる業者を入れる以外に選択肢はないのじゃないかなぁと思います。ので、外壁塗装駆け込み寺さんのような信頼できるサイトを間に挟んでおくことが良いと個人的には思います。特に、訪問営業を仕掛けてきて、契約を急かすような業者と契約することだけは避けてください。



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